社会人3年目の日記

社会人1年目です。思ったことを書きます。クリエイティブに生きます。

#9 僕が思うあいみょんの魅力

多くの世代に愛されるシンガーソングライターあいみょん

私はそんなあいみょんをaim会員として応援している。

今回のblogは、そんな1あいみょんファンが彼女の魅力について語るという内容だ。

 

なんといっても一番は応援したくなるあの感じ。

どの表現が適切なのかわからないけれど、ライブに行ったらわかる。

アーティストとしてまだ完成してない。

完成していないというか、成長過程にあるというか。

今後も聴き続けたいと思う感じ。

 

そしてこれからも見守って行きたくなる人柄。

別にリアルの友達じゃないし、あいみょんの実態なんて知る由もないけれど。

まぁリアルの友達だとしても、その人の本当なんてわからないのかもだけど。

とにかく、彼女をみていると応援したくなる。

 

実際に去年のツアーとか、フェス、対バンでもよく言っていたのは「曲をたくさん作りたい」ということと、「みんなから忘れられるのが怖い」の2つだった。

 

一つ目の曲をたくさん作りたいっていうのは、本当にアーティストだなぁって思った。

曲を作っている瞬間は楽しいと。

それが職業になっているのは本当に幸せだろうなと思う。 

またそれが仕事だからこそ苦しいだろうなとも思う。

 

そして彼女はこうも言っていた。

「変わることを恐れない」と。

やっぱりアーティストって売れていくにつれて、

曲を出していくにつれて

「っぽさ」が形になっていくと思う。

それは良い意味でも悪い意味でも。

何が言いたいかというと、

そのあいみょんっぽさは常に変わり続けるということ。

彼女が10代の頃に作った曲は今は作れないと言っていた。(たしか)

それはつまり10代の時にしかない感情があって、

10代だったからこそできた曲だということ。

このように変化に対してポジティブだからこそ、今この瞬間にできあがる曲を大切にできるんだと思う。

 

だから昔と違うとか

まえの方が良かったとか、そんな次元を超えて

彼女の曲はこれからも変わり続けると思う。

 

 

そして忘れられるのが怖いともよく言っている。

忘れるわけないじゃんって、ファンからすると思うけど。

当の本人からすれば

そういったことも頭によぎるんやなぁって。

だからこそ、忘れられないために

曲を書き続けたいのかもしれない。