#9 僕が思うあいみょんの魅力
多くの世代に愛されるシンガーソングライターあいみょん
私はそんなあいみょんをaim会員として応援している。
今回のblogは、そんな1あいみょんファンが彼女の魅力について語るという内容だ。
なんといっても一番は応援したくなるあの感じ。
どの表現が適切なのかわからないけれど、ライブに行ったらわかる。
アーティストとしてまだ完成してない。
完成していないというか、成長過程にあるというか。
今後も聴き続けたいと思う感じ。
そしてこれからも見守って行きたくなる人柄。
別にリアルの友達じゃないし、あいみょんの実態なんて知る由もないけれど。
まぁリアルの友達だとしても、その人の本当なんてわからないのかもだけど。
とにかく、彼女をみていると応援したくなる。
実際に去年のツアーとか、フェス、対バンでもよく言っていたのは「曲をたくさん作りたい」ということと、「みんなから忘れられるのが怖い」の2つだった。
一つ目の曲をたくさん作りたいっていうのは、本当にアーティストだなぁって思った。
曲を作っている瞬間は楽しいと。
それが職業になっているのは本当に幸せだろうなと思う。
またそれが仕事だからこそ苦しいだろうなとも思う。
そして彼女はこうも言っていた。
「変わることを恐れない」と。
やっぱりアーティストって売れていくにつれて、
曲を出していくにつれて
「っぽさ」が形になっていくと思う。
それは良い意味でも悪い意味でも。
何が言いたいかというと、
そのあいみょんっぽさは常に変わり続けるということ。
彼女が10代の頃に作った曲は今は作れないと言っていた。(たしか)
それはつまり10代の時にしかない感情があって、
10代だったからこそできた曲だということ。
このように変化に対してポジティブだからこそ、今この瞬間にできあがる曲を大切にできるんだと思う。
だから昔と違うとか
まえの方が良かったとか、そんな次元を超えて
彼女の曲はこれからも変わり続けると思う。
そして忘れられるのが怖いともよく言っている。
忘れるわけないじゃんって、ファンからすると思うけど。
当の本人からすれば
そういったことも頭によぎるんやなぁって。
だからこそ、忘れられないために
曲を書き続けたいのかもしれない。