社会人3年目の日記

社会人1年目です。思ったことを書きます。クリエイティブに生きます。

#132 2020年 1年間を振り返ってみる

今は青砥から日暮里へ向かう快速列車の中。

良い機会なので、この1年間を振り返ってみる。

 

なんといっても大失恋。

これは一生の想い出になるだろう。

 

正直、今も思い出す時がある。

(たまにとかじゃなく、割と頻繁に。)

 

思い出すきっかけは、iPhoneの機能で、過去の写真がポップアップされるときに、ふと元恋人の写真をみたり。

 

あとは当時聞いてた曲を聴いて思い出したり。

 

「冬」という季節が、過去を思い出させたり。

 

契機はいくらでもある。

 

そして、昔よりダメージを喰らわなくなったのも事実。

 

それはつまり、想い出として昇華(消化)されつつあるということだ。

 

悲しいかな、涙を流すことも少なくなった。

 

食欲もバッチリある。

 

元恋人のSNSはみない。

(私の精神衛生上、非常に危険な存在だ)

 

話がだいぶ逸れた気がするが、失恋をしてよかったか、それともしない方がよかったのか。

 

なんだかんだ、経験としては必要悪だったのかもしれない。

 

独りであることを、享受する為には必要だった。

 

一年を振り返るとかいって、

失恋の話しかしてないあたり、

どんだけひきずっとんねんって自分でも思う。

 

 

〈電車を乗り換え、日暮里から池袋へ向かう電車〉

 

あとは社会人になったこと。

これは成長、変化をせざるを得ない環境に飛び込んだことになる。

 

人は良くも悪くも、身近な人の影響を受ける。

 

私が配属された部署の上司、とても影響を受けている。

(元々ミーハーな性質の私は、人から影響を受けやすい)

 

これが功を奏している。

というか、私の長所なんだろう。

 

人の影響を受けやすい。

キャンパスが真っ白。

 

人はあんまり自分のことを見ていない。

人がどう思うとか、あんまり関係ない。

 

俺がこうすべきをなるべくすること。

俺がこうしたいをなるべくすること。

 

そこに嘘をなるべく付かないこと。

 

それが自分になっていくということ。

 

自信なんていらないということ。

 

イケイケ風が大事だということ。

 

音楽は偉大だということ。

 

言語化することで、自然と気持ちが整理されるということ。

 

顔つきに人が現れるということ。

 

あいつといると面白くない、ではなく、

俺といると面白いと思ってもらうよう努めること。

 

無理した明るさじゃなくて、

ナチュラルハイライトでいること。

 

男も化粧をする時代だということを

自分の身を持って体感するということ。

 

心にユーモアを。

人にちょっぴりのサプライズを。

 

今年もありがと

来年もよろしく、なんてありきたりなこと

 

こんなありきたりなことを、言える友達を大切にすること。

 

僕たちは大人になるんじゃなくて、

子供の延長線上にいることを忘れないで。