社会人3年目の日記

社会人1年目です。思ったことを書きます。クリエイティブに生きます。

#140 仕事とは

昨日、月一の美容室タイムがあった。

 

お客さんとして何かを経験するのは、自分の仕事に活きる。

 

セット担当は19歳のお兄さん。

 

雑談混じりの楽しい時間ではあった。

 

 

あくまでお客様は神様なんだと思う。

(これは過剰な比喩だが、あながち間違っていないという意味で)

 

気持ちよくさせるのは常にお客様だ。

 

もちろん、自分が快適に楽しく仕事をすることは必要だ。

 

しかしそれは、お客様も同じ状態であることを前提とする。

 

何が言いたいか、

 

つまり、仕事の本質は「お客様への徹底的な貢献」であり「サービス」であり

「常に期待を超え続けること」であり、お客様の前では常にプロであるべきで、

専門家であるべきで、お客様を不安にさせることは許されないし、

その為にどうすべきかを考える必要があり、

 

 

つまりまとめると、新入社員だからとか、若手だからとか

経験が無いからとか、そういった事情は一切関係ないということ。

 

お客様と相対するときは常にプロであるということ。

 

それはどんな職業であろうとも、不変の事実なのだ。

 

昨日の美容室での施術は、それを思い出させてくれる時間だった。