#176
電車内でまれに、英語でアナウンスをする車掌さんがいる。
みんなそうしているわけじゃないので、
恐らくやらなきゃいけないルールはないんだと思う。
それでも、英語のアナウンスをするのは、
もはや個人のモチベーションの差なのかと思う。
やらなくてもいいのにやるってのは
いい意味で人との差別化になる。
#175
生活に悪さを。
#174 人はいつか死ぬけれど
人はいつか死ぬ。
明日死ぬと思って生きよ。なんて非現実的だろう。
サラリーマンなんて、明日死ぬことを想定してしまったら
到底やってられない所業である。
じゃあ、世の中に蔓延っているあいつらは、ヴォルデモートのように不死身なのだろうか。
だから、毎日満員電車に乗って、対して面白くもない仕事というやつを乗りこなしているのだろうか。
そんなうだつのアガらないことを言ってても仕方がないことも確かだ。
では、今自分なりの解決策を探してみる。
それは、享受しようとする気持ち、だ。
人はバカだから、めちゃくちゃお腹が空いた状態で食べるすき家の牛どんと、
人の金で食べる高級焼肉の幸福度はそんなに変わらないんだと思う。
ならば、毎日割と大変でも、それをどうこなすか
#173 敵は作らない
感情的になって良いことはひとつもない。
特に、自分より上の立場の人に対しては、
感情的になって反抗してはならない。
なぜなら、一度そのような態度を見せてしまうと
今後自分にとって不利なことしか起きないからだ。
ただ、言いなりになってヘコヘコするのも良くない。
いい感じの距離感を探り、またなるべく対等な関係性を気づくよう心がけるべきだ。
#172 比喩が好き
大学時代、「レトリック」に関する授業を受けたことがある。
その当時は、たかだ比喩を小難しく解説してるだけだと思っていた。
けれど、最近になって比喩の魅力に気がつきはじめた。
例えば、「明け方の若者たち」の冒頭、こんな一節がある。
「言葉よりも先に、匂いが届いた。」
これ、本当にその通りで、好きな人の匂いって、本当にいいにおいなんだ。
どうにかなってしまいそうなほどに、素敵な香りがある。
生理的にという話があるが、体臭はその最たる例だろう。
この文章は、この香りの偉大さを端的に表現している。
あぁ、自分でもこんなことをかいていて気持ち悪いけど、
彼女の体臭は本当にいいにおいだったなぁ。
離ればなれになるからと、お互いに洋服を貸し借りして、
これでいつでもそばにいるようだねって、
においってそれくらい重要な要素だ。
#170 病気かも
手のひらがじわーっとしびれたり、赤い斑点ができたりと
体に何かしらのサインがでているので、
今週末、病院に行ってみようと思う。
大事に至らなければいいが、、、。
なので今日は定時に帰ります。
ストレスをストレスを思わない意識転換を心がけます。
何事もとらえ方次第。
別にポジティブになれってんじゃありません。
とらえ方を意識します。
かくいう私は、本日から開催のイベント設営のため
都内某所に出張中で、ただいまホテルの一室から執筆しています。
去年の10月頃にも、別案件、別の場所で同じように都内出張をしていました。
たまにはホテルもいいですね。
ホテルライクな部屋にしたいですね。